About（私たちについて） | 株式会社古川製作所

古川製作所の考えと歩み

私たち古川製作所は、溶接、ハンドリング、搬送など、産業用ロボットを活用した多種多様な作業工程をオーダーメイドで組み合わせ、お客さまのものづくりを支える「生産システム」をつくる企業です。一つひとつ、目的も用途も異なるご要望に応えていく中で、私たちが大切にしている考えや、80年を超えて続いてきた歩みをご紹介します。

会社概要

会社名: 株式会社古川製作所
所在地: 【本社・F2工場・F4工場】〒373-0031 群馬県太田市脇屋町1029-3
【新田工場・新田第2工場】〒370-0303 群馬県太田市新田小金井町320-20＜太田新田東部工業団地＞
【西部工場】〒373-0847 群馬県太田市西新町126-3＜太田西部工業団地＞
代表者: 代表取締役社長　古川大嗣
設立年月日: 1940年（昭和15年）5月15日
資本金: 2,000万円
従業員数: 80名
事業内容: 各種生産システム・産業用ロボット及び周辺機器等の企画・製造・販売
主要取引銀行: 群馬銀行太田支店
三菱UFJ銀行大宮支店
東和銀行太田支店
主要取引先: 国内外自動車メーカー各社及び各部品サプライヤー様
国内外商用車メーカー各社及び各部品サプライヤー様
農機・建機・医療機器メーカー各社様

沿革

1940年（昭和15年）: 太田市本町にて株式会社金水舎設立
1951年（昭和26年）: 富士産業（現：富士重工業）様より板金部品を受注
太田市で初めてのクランププレス導入
1953年（昭和28年）: 株式会社金水社に社名変更
1963年（昭和38年）: 工機部門を設立（治具製作開始）
1968年（昭和43年）: 株式会社古川製作所に社名変更
【量産部門】スバルR2のRシートフレーム受注スバル1000のサイドメンバー受注【設備・治具部門】富士重工様から76Tレオーネ／432サニー生産設備受注［サイドストラクチャー・インナーアーム関係］
1979年（昭和54年）: 太田西部工業団地へ本社を移転（現・西部工場）
1989年（平成元年）: テクニカルセンター完成
社内報発行
1990年（平成2年）: 創立50周年
2000年（平成12年）: 【ISO9001】認証取得（西部工場）
2007年（平成19年）: 新田東部工業団地に新田工場完成
【ISO9001】認証取得（新田工場）
2009年（平成21年）: 経済産業省より＜雇用創出企業1400社＞に選定
2010年（平成22年）: 創立70周年
量産部門を廃止し治具・設備部門100％となる
2016年（平成28年）: 群馬県より「群馬県中小企業モデル工場」に指定される
2017年（平成29年）: 「群馬県優良企業表彰ものづくり部門大賞」を受賞
経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定される
2018年（平成30年）: 新田第2工場完成・稼働
2024年（令和6年）: 太田市脇屋町へ本社を移転
F2工場・F4工場　完成・稼働