株式会社古川製作所

why furukawa?

80年、選ばれる理由

広大なトライアルスペースや一貫製作体制など、
多様な業界のものづくりをサポートする
古川製作所の特長をご紹介します。

自動車、商用車、建機、農機。他にも他にも

自動車分野を中心に、様々な生産システムを開発・製造し、世界中の製造現場を後方から支えてきた古川製作所。近年では、自動車分野で培った開発力を生かし、商用車や建機、農機、医療分野での実績も積み重ねてきました。今後、半導体、物流などを視野に入れた、あらゆる業界のものづくりを支える存在を目指していきます。

量産時のかたちを、はじめから

トータル8,000㎡もの広大なトライアルスペースを生かし、他社では実現が難しい「量産時と同様のレイアウト」でトライ可能です。量産状態を実現することによって作業性やラインタクトを検証でき、生産工場の立ち上げ工期短縮や生産開始時のリスク回避に貢献します。また、ラインレイアウトが可能な工場を3拠点4工場擁しており、物理的にも「機密の壁」をつくることで、確実にお客さまの技術を守ります。

一貫した製作体制

生産システムの企画・提案から国内外への出荷・据付・トライまでを独自の一貫体制で対応。3D CADやラインシミュレーションを駆使し、ロボットの干渉、生産タクトタイムなどを検証しながら「より高品質・より低コスト」な製品をスピーディに提供致します。また、設計経験者による技術提案営業によって引合段階で検討・検証を実施するため、お客さまが背負うリスクを軽減できます。

世界中で、Furukawaのシステムが稼働しています

「世界の電源環境を再現できる」という当社工場の強みを生かし、高品質な生産システムを開発。エンジニアが世界各地に赴き、据付からトライ・調整まで行なっています。世界をターゲットにしたグローバル企業として、世界各国に生産システムを多数納入。国内ほぼすべての自動車メーカーで当社のシステムをお使いいただくなど、お客さまのものづくりを支え続けています。

当社工場の対応電圧:中国/タイ/インド/インドネシアの380V、日本の400V、ヨーロッパ/ブラジルの420V、北米/メキシコの460V

アメリカ、ブラジル、メキシコ、イギリス、中国、タイ、インド、インドネシアなど、世界中に生産システムを納めています